私たちが大切にしている想いと理念

Mission・Value・Concept


人生の転換期にいる女性が、自分を整え、未来の可能性を広げるためのメソッドを提供する
私たちは、資格取得を目的とするのではなく、「資格を活かして人生を変える」ことを本質と考えています。

人生には様々な転換点があります。キャリアの変化、家族構成の変化、価値観の変化...そんな時、多くの女性が「このままでいいのだろうか」という迷いを抱えます。
美こころ®は、そんな女性たちが自己理解を深め、心理学やコーチングを通じて「変化を実現する力」を身につけるための実践的なメソッドを提供します。

学ぶことで終わるのではなく、学んだことを活かして人生を豊かにする。
それが私たちのミッションです。


一人の女性が自分らしく輝くことで、その影響は家族、職場、コミュニティへと広がっていきます。
あなたの変化は、周りの人々にとっても希望の光となるのです。

知識を得るだけでは真の成長は生まれません。

学んだことを実践し、同じ志を持つ仲間とつながることで、継続的な成長の循環が生まれます。

私たちは、こんな現実に疑問を持っています:

  • 資格取得で終わって、何を活かせているだろうか?
  • 時が経てば学んだことを忘れていき、結局実生活に役立てているかどうか分からなくなる。
  • 中には、あまり意味がなかったと思う人や思う資格さえ出てくる。
  • 高いお金と時間を投資して、それでいいのだろうか。

圧倒的なアウトプットの少なさが、学びの定着を害しています。だからこそ、私たちは実践の場を重視し、習ったテクニックや知識をどのように活用するのか、実例をもとに解説し、一緒に実践する時間を大切にしています。

自分一人では限界があります。共に学んだ受講生や志を共にする仲間がいれば、様々な角度から物事をとらえる視点を持つことができ、お互いにサポートし合うことができます。それがまた学びを深めることとなるのです。


創設者である井川自身も「人生の転換期」に迷い、心理学・コーチングを学ぶことで変化を実感した経験があります。
小学校の頃、いじめに遭い、心を閉ざしていた時期がありました。クラスの誰とも話せず、学校に行くのが苦しい毎日。そんな時、恩師がかけてくれた言葉:

「開き直ること。自分のミスやコンプレックスを、自ら笑いに変えて、笑い飛ばしてしまえばいい。」

この言葉が人生を大きく変えました。心の持ち方が変わると、世界の見え方が変わる。人生を楽しむこと。楽しいことがなければ、自ら楽しいことを創り出せばいい。
この経験から、「資格取得=人生の変化のきっかけ」として活用できることを実感し、「学んで終わり」ではなく、実践し、活かせる場を提供することが必要だと考えたのです。

  • 自己理解を深め、変化を恐れずに自分らしい人生を歩む女性を増やす
  • 学び・実践・コミュニティを通じて、支え合いながら成長する場を提供する

資格取得 → 自己変容 → 仲間とのつながりから得られる深い学びの循環

  1. まず自分が変わる
    習ったスキルを日々の生活の中でどのように活用すればいいかを知る
  2. 自分の変化を実感する
    自分への活用が分かれば、他人に対しても活用することができるようになる
  3. 周りにも良い影響を与える
    自分の在り方が変われば、他者への印象も変わり、他者は変化した自分から気づきや学びを得る
  4. さらに学びを深めたくなる
    自分の変化に気づき、そのスキルに価値を感じた時、人はそれを他人のためにも使いたくなり、さらに学びを深めたくなる

フランス語で「家」を意味する"Maison"。ここは単なる学習の場ではなく、あなたにとって安心できる「心の家」でありたいと考えています。

人生の転換期は不安になるもの。だからこそ、同じ想いを持つ仲間と学びをシェアしながら、安心できる環境の中で変化を加速させていける場所を目指しています。

🎨 美こころ®の世界観

美こころ®は、キラキラした表面的な美しさではありません。
真の美しいこころとは、本当の自分の気持ちを大事にできるこころの状態です。

喜怒哀楽すべてを含めて、自分の感情を認め、受け入れ、そして前向きに変化させていく力。それが美こころ®の在り方なのです。


🌟 私たちと一緒に、新しい学びの形を創っていきませんか?

Maison de 美こころは、これまでの「資格を取って終わり」という学びの形を変革し、「資格を活かして人生を豊かにする」新しい学びのコミュニティを創造しています。

あなたも、この革新的な学びの場で、人生の転換期を成長のチャンスに変えてみませんか?

"My life didn't please me, so I created my life."
私の人生は満足のいくものではなかった。だから、私は自分の人生を創った。

— ココ・シャネル