Maison de 美こころの哲学
「資格を学びに、新しい“私”へ。」―― 自分を整え、人を整えるための場所
“My life didn’t please me, so I created my life.”
(私の人生は満足のいくものではなかった。だから、私は自分の人生を創った。)
この言葉は、フランスのファッションデザイナー、ココ・シャネルのもの。
Maison de 美こころの哲学も、この言葉に深く通じています。
私たちは、人生の転機に立ったとき、現状に違和感を抱きます。
「このままでいいのか?」と悩み、「変わりたい」と願う。
けれど、変化は誰かが与えてくれるものではなく、自らの手で創り出すもの。
だからこそ、「学び → 実践 → つながり」の循環の中で、
資格を「取ること」ではなく「人生を創るための手段」とするのが、Maison de 美こころのあり方です。
「変わる力」は、自分の中にある
小学生の頃、私はいじめを受け、心を閉ざしていました。
学校に行くのが辛く、誰とも話せない日々。
そんな私を変えてくれたのは、恩師の言葉でした。
「開き直ること。自分のコンプレックスを、自ら笑いに変えてしまえばいい。」
その瞬間、心の中に小さな火が灯りました。
心の持ち方を変えるだけで、世界の見え方は変わる。
楽しいことがないなら、自分で楽しいことを創り出せばいい――。
この体験があるからこそ、私は「変化を創り出す力」は誰の中にもあると信じています。
Maison de 美こころは、変わりたいと願うすべての女性に寄り添い、
“しなやかで、自分らしい人生”を実現するための学びの場です。